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この記事の答え

RVパークの電源は「料金込み(無料)」と「別料金(有料)」に分かれます。たびとまりが掲載するRVパーク702か所のうち、電源が料金込みなのは443か所、別料金なのは186か所でした(2026年10月3日、たびとまりのデータで数えました)。予約の前には「無料か有料か」「何アンペアまでか」「全部の区画に電源があるか」の3つを確かめてください。

この記事の見出し(6)
夜、区画に止まったキャンピングカーに、電源ボックスからコードがつながり、車内に温かい明かりがともっている様子(イメージ)

冬の夜に電気毛布を使いたい。スマホやポータブル電源を満タンにしておきたい。車で泊まるとき、電源が使えるかどうかで夜の過ごしやすさは大きく変わります。

電源は、RVパークの多くで使えます。ただ、料金に含まれるか、何アンペアまで使えるかは施設ごとに違う。調べてみて、ここが思っていた以上にばらばらでした。たびとまりの702か所のデータと、公式ページで確かめた例から、予約の前に見ておきたいところをまとめました。

たびとまりが掲載しているRVパークのうち、閉鎖・利用停止中を除く702か所を、電源の扱いで分けると次のとおりです(2026年10月3日、たびとまりのデータで数えました)。

電源の扱い数
料金込み(無料)443か所
別料金(有料)186か所
電源はあるが、料金込みかは未確認2か所
まだ確かめられていない70か所

電源が使えると分かっているRVパークは、あわせて631か所。そのうち約7割は、電源代が利用料に含まれています。公式に「電源なし」とある所も1か所ありました。

  1. 無料か有料か

料金込みの施設と、1泊ごとに電源代がかかる施設があります。有料の場合、合計の料金は「利用料+電源代」です。

  1. 何アンペアまでか

多くの施設の電源は100V(家庭のコンセントと同じ)です。使える量は「アンペア(A)」で決まっていて、100Vで20Aなら、同時に使えるのは合わせて2,000Wまでです(100V×20A)。15Aなら1,500Wまで。これを超えるとブレーカーが落ちます。

使いたい家電の消費電力(W)は、本体のラベルや説明書に書いてあります。同時に使う家電のWを足して、上限を超えないかを出かける前に確かめておくと安心です。

  1. 全部の区画に電源があるか

同じRVパークでも、電源のある区画とない区画があることがあります。この記事で紹介する例でも、区画の種類によって電源の有無が違う施設がありました。予約のときに、電源つきの区画を選んでください。

2026年9月24日に、施設の公式ページで「電源が利用料に含まれる」「20Aまで使える」の両方を確かめられたRVパークです(北から順。順位や評価ではありません)。

RVパーク白馬キャンプ場(長野県白馬村): 各区画で20Aの電源が使え、電源は無料。通年利用でき、冬も使えると案内されています。積雪が多いので、スタッドレスタイヤやチェーンなど冬の装備が必要とのことです。チェックイン13:00〜17:00

RVパークVISON(三重県多気町): プライベートサイトとオープンサイトは、2口合計20Aの電源が無料。フリーサイトには電源がありません。予約のときに区画を選んでください

RVパーク鳥羽シーサイドホテル(三重県鳥羽市): 100V・20Aの専用電源が駐車スペースにあり、料金に含まれています。1泊3,500円のほかに、ゴミ処理費500円がかかると案内されています。チェックイン15:00〜21:00

電源が料金込みのRVパークは、ほかにもたくさんあります。ただ、公式ページにアンペアや料金込みかどうかまで書いている施設は多くありませんでした。書いていない施設は、予約のときに確かめてください。

冬は電気毛布やヒーターで、電気を使う量が増えます。

  • 暖房の家電は消費電力が大きいものが多いので、ほかの家電と同時に使う量に気をつける
  • 雪の多い地域では、冬に休むRVパークや、夏だけ営業のRVパークもあります。予約の前に営業期間を確かめる
  • 延長コードが要るかどうかも施設ごとに違います

雪国で冬も営業していると公式で確かめたRVパークは、下の記事にまとめています。

冬の車旅全体の準備は、下の記事でまとめています。

Q. RVパークの電源は無料ですか?A. 施設によります。たびとまりの掲載702か所では、料金込みが443か所、別料金が186か所でした(2026年10月3日時点)。

Q. 20Aの電源で、電気毛布とドライヤーを同時に使えますか?A. 家電の消費電力の合計が2,000Wまでなら使えます。それぞれの本体に書かれたWを足して確かめてください。

Q. 道の駅の駐車場で、コンセントを使ってもいいですか?A. 道の駅は休憩の場所で、車で泊まるための電源の場所ではありません。車で泊まって電源を使いたいなら、「RVパークとは」の記事にあるように、車中泊を受け入れているRVパークを選んでください。道の駅で仮眠と宿泊がどう分かれるかは「道の駅で車中泊はできる?」の記事で整理しています。

  • RVパークの電源は、料金込み(443か所)と別料金(186か所)に分かれる(2026年10月3日、たびとまりのデータ)
  • 予約の前に「無料か有料か」「何アンペアまでか」「電源つきの区画か」を確かめる
  • 20Aなら同時に2,000Wまで。家電のWを足して確かめる

(施設の内容は、2026年9月24日に各施設の公式ページで確かめたものです。電源の扱いの数は、2026年10月3日にたびとまりのデータで数え直しました(閉鎖・利用停止中を除く702か所)。料金・設備は変わることがあります)

料金・設備・営業期間などは変わることがあります。お出かけの前に、各施設の公式情報をご確認ください。記事のまちがいは情報の報告から知らせてください。

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